南米ペルーに行ってきました!

マチュピチュをこの目で見てきたアルパカ製品ネットショップ店長が、ペルーとマチュピチュの観光情報、ペルー料理などをお届け!
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タグ:マチュピチュとは

「市街地入り口」です。

ここは、撮影ポイントなので世界各国の方々がなんとなく順番待ちしている状況でした。

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大きな石が綺麗に組まれていて、門の厚みもありました。

アンデネスのある地域側から市街地入り口の門を覗くと、向こう側にワイナピチュ山が見えます。

ちょうどこの門が額縁になってしまうのです!
古代マチュピチュの住人だった人々も、この同じこの景色を見ていたと思うと、スゴイ!といわざるを得ない状況です!

この門をくぐるとき・・・すごっくワクワクでした。
まだまだマチュピチュ遺跡内に入ったばかりですので。。。

この門には、当時は木の扉が取り付けられていたと言われています。


さて、市街地入り口をくぐり左側の階段を下りていくと、作業小屋が並んでいます。

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作業小屋って何を作業するのかと思っていましたら、石を加工する・・・とガイドブックに書いてありました。
このガイドブックです。
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アンデネス(段々畑)が近いので、穀物の貯蔵庫にもなってたんじゃないかな…とも私は思いましたが、どうなのでしょう。

どの石造物も屋根がありませんね。

屋根は茅葺屋根のようになっていたのでしょうか。。。


私たちは仕事で行ったので日本語のガイドはいませんでした。
なので、ちょっと「これなんだろ・・・?」と思いながらのマチュピチュ内見学。

ときどき遭遇する日本人のツアーのガイドさんの説明が耳に入ってきて「へぇ~なるほど!」なんて感じでした。(笑)


きちんと説明付きで観光された方が、詳しくマチュピチュのことを知ることができます。

旅費をかけられる方は、日本人のガイドさん同行のツアーをおすすめします。


マチュピチュへの旅行ツアーもいろいろなものが出てきてます。

私ももう一度行きたいですね~。



 

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ここは太陽の神殿と陵墓です。

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マチュピチュの中で、曲線を持つ建造物といわれています。

上が、太陽の神殿。

下が、陵墓。


上に見える小窓は、東と南に造られています。

夏至のときは、東の小窓に、冬至のときは、南の小窓に太陽の光が真っ直ぐと差し込むのだそうです。


階段は、一枚の岩を削って造られています。

この階段の2段目に、ペルー人2人の名前と日付が刻まれていて、それが「1908年」と書かれているそうです。


これが本当だったら、発見者のハイラム・ビンガムよりも前に発見したということになるそうです。


マチュピチュは、さらに謎の多いところです。

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ふと、目線を足元におろすと・・・

小さなトカゲがいました。

こんなところにもトカゲがいるんだね。

でも、このトカゲはいったい何を食べているのでしょうかね。。。






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