ペルーへ行ったことを話すと、「どういうふうに行くの?」と聞かれることが多いです。
日本からペルーへ行くのには、直行便がないので、アメリカ、カナダ、メキシコ経由で行きます。
主な航空会社として
・ユナイテッド航空
・デルタ航空
・アメリカン航空
・日本航空
・エア・カナダ
・ラン航空
・アエロ・メヒコ
他にもあるかもしれませんが、こんなところでしょうか。
黄色マーカーの航空会社は、私が搭乗したことのある飛行機です。
ユナイテッド航空は、2010年に搭乗したときは、コンチネンタル航空でもありました。
私たちスペイン語も英語もおぼつかない状態でのペルーへの渡航でトランジットがあるのですから、万全を期して、成田から同じ航空会社を選びました。
それですと、飛行機が遅れた場合の対処もしてくれるので。(*^^*)
例えば日本航空ではアメリカやカナダまでしか行かず、ペルーへの飛行機はないので、もし何かで飛行機の到着に遅れが出ても、乗り換えの飛行機会社が違うとアウトですからね。
トランジットついでにアメリカに滞在しちゃうなら、心配はないけど、そんな時間のない私たちは早くペルーにいきたいので、ちゃんと乗り継いで無事にホルヘ・チャベス国際空港に行きたいのでした。
他には、アエロ・メヒコにも搭乗しました。
これはスペイン語が話せる人と一緒でしたので、安心しての渡航でしたが、飛行機に乗ってみると、日本人はいない状態でした。。。
CAに日本人がいたので、わからないことなど聞いたりできたのでよかったのですが、日本人とはいえ愛想がいいと思ったら大間違いでした。(; ̄Д ̄)
日本の航空会社のCAとは違うのでした。
あちらからしたら、スペイン語もできないしょうもない日本人と思ったのかもしれない・・・(TДT)
語学はできた方がいいです。
今、語学を身につけようと勉強している方、がんばって会話できるようになってくださいね。
いつも応援いただき感謝してます♡
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ガイドブックに載っていないペルーのトイレ事情
初めてペルーへ行くと決ったある日、ペルー通の人から一番最初にアドバイスされたことがあります。
それは、ペルーのトイレ事情についてでした。
トイレットペーパーの芯を抜いてつぶしたものを、滞在中足りる分持っていった方がいいと教えられました。
◆ペルーでトイレのことを、Servicio(セルヴィシオ)
・男性用トイレ・・・Caballeros(カバジェロス)
・女性用トイレ・・・Senoras(セニョーラス)
←こちらから購入できます。
空港や大きなレストランやホテル、ショッピングモールなどのトイレでは、トイレットペーパーが設置されてはいましたけど、日本のように個室の中に個々についてないのですよ!
トイレの個室に入る前に、大きなロールが置いてあります。
★
(これは日本で撮影。参考例です。)
そこで、使いたい分をゴロゴロと手に絡め取って、そして個室に向かうのです。。。
最初、女子トイレが混んでいてみんなが並んでいるわけなのですが、なにやらみんな、トイレの壁にくっついている大きなトイレットロールの前に行くと、ゴロゴロと音をたてて、手にたくさん絡め取って順番待ちしているのです。
『ん?なにしてるのかな・・・?』と思いつつ、マネをします。
個室に入って、超納得しました!
トイレの中には、トイレットペーパーはありません!!
そんなとき、トイレットペーパーが足りなくなっても大丈夫!!
私のバッグの中には、日本から持参したトイレットペーパーがあるもんね~( ̄ー ̄)ニヤリッ
ペーパーの質も、日本の方が上質なのは言うことありませんね。
これは世界中どこの国に行っても、きっと同じでしょうね。
日本製品って、やはりすごい!!と改めて思い知らされます。
メルカドで買付け中のときは、公衆トイレを利用します。
そこは有料。
トイレの入り口で料金を支払います。
確か・・・料金は、s/.0.5~s/.1.0
当時の日本円にして、15円から30円くらいでしょうか。
ペルー観光旅行中は、小銭のご用意を忘れないでくださいね。
料金を払うと、トイレットペーパーを渡されます。
長さにして、40~50cm・・・これしかくれません。。。(゚ロ゚;)
なので私は、バッグにはいつもトイレットペーパーをぺちゃんこにしたものを、常に持ち歩いていました。(^_^;)
出かけるときは忘れずに!!です。
トイレは洋式の水洗です。
観光客の多いところは比較的きれいです。
便器は、アメリカサイズです。日本と比べたら、大きい!
そして何故か・・・ほとんどのトイレに、便座がありません。
これは、盗まれたか、盗まれないように初めから付けていないかどっちかです。
ウェットティッシュや便座除菌シートもあると便利かと思います。
それから、トイレが水洗だからといっても、ペーパーは流してはいけません。
使用済みのペーパーは、トイレ内の備え付けのゴミ箱に捨てます。
最初は「えっっっ!!??」ってくらいな衝撃でしたが、環境保護のためらしいです。
それと水圧が低いのも一因かな。。。
郷に入れば郷に従えですね。
環境保護の点は、ちょっと首を傾げてしまいますがね。
ペルーの車の排気ガス。
すごーく臭いのです。
たぶん、品質が良くないのだと思います。
車の多い場所は、空気がとても悪いです。
いつも応援いただき感謝してます♡
それは、ペルーのトイレ事情についてでした。
トイレットペーパーの芯を抜いてつぶしたものを、滞在中足りる分持っていった方がいいと教えられました。
◆ペルーでトイレのことを、Servicio(セルヴィシオ)
・男性用トイレ・・・Caballeros(カバジェロス)
・女性用トイレ・・・Senoras(セニョーラス)
←こちらから購入できます。
空港や大きなレストランやホテル、ショッピングモールなどのトイレでは、トイレットペーパーが設置されてはいましたけど、日本のように個室の中に個々についてないのですよ!
トイレの個室に入る前に、大きなロールが置いてあります。
★
(これは日本で撮影。参考例です。)
そこで、使いたい分をゴロゴロと手に絡め取って、そして個室に向かうのです。。。
最初、女子トイレが混んでいてみんなが並んでいるわけなのですが、なにやらみんな、トイレの壁にくっついている大きなトイレットロールの前に行くと、ゴロゴロと音をたてて、手にたくさん絡め取って順番待ちしているのです。
『ん?なにしてるのかな・・・?』と思いつつ、マネをします。
個室に入って、超納得しました!
トイレの中には、トイレットペーパーはありません!!
そんなとき、トイレットペーパーが足りなくなっても大丈夫!!
私のバッグの中には、日本から持参したトイレットペーパーがあるもんね~( ̄ー ̄)ニヤリッ
ペーパーの質も、日本の方が上質なのは言うことありませんね。
これは世界中どこの国に行っても、きっと同じでしょうね。
日本製品って、やはりすごい!!と改めて思い知らされます。
メルカドで買付け中のときは、公衆トイレを利用します。
そこは有料。
トイレの入り口で料金を支払います。
確か・・・料金は、s/.0.5~s/.1.0
当時の日本円にして、15円から30円くらいでしょうか。
ペルー観光旅行中は、小銭のご用意を忘れないでくださいね。
料金を払うと、トイレットペーパーを渡されます。
長さにして、40~50cm・・・これしかくれません。。。(゚ロ゚;)
なので私は、バッグにはいつもトイレットペーパーをぺちゃんこにしたものを、常に持ち歩いていました。(^_^;)
出かけるときは忘れずに!!です。
トイレは洋式の水洗です。
観光客の多いところは比較的きれいです。
便器は、アメリカサイズです。日本と比べたら、大きい!
そして何故か・・・ほとんどのトイレに、便座がありません。
これは、盗まれたか、盗まれないように初めから付けていないかどっちかです。
ウェットティッシュや便座除菌シートもあると便利かと思います。
それから、トイレが水洗だからといっても、ペーパーは流してはいけません。
使用済みのペーパーは、トイレ内の備え付けのゴミ箱に捨てます。
最初は「えっっっ!!??」ってくらいな衝撃でしたが、環境保護のためらしいです。
それと水圧が低いのも一因かな。。。
郷に入れば郷に従えですね。
環境保護の点は、ちょっと首を傾げてしまいますがね。
ペルーの車の排気ガス。
すごーく臭いのです。
たぶん、品質が良くないのだと思います。
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リマに戻る
リマ発3泊4日のクスコ、マチュピチュ、オリャンタイタンボのツアーも終わり、リマに戻ってきました。
リマの空港に着陸したとき、やっぱり低地がいいな~と思った私でした。
空港から定宿にしているペンションに戻ろうとしているタクシーの中で、私の身体に初めての異変が!!
胸が苦しいというか、肺が前からと後ろからと、ギューっと押されているような胸の苦しさでした。
『なに、これ!??』って感じでした。
10分くらいで治まりましたが、いわゆる低地病なのかな?
前の年のクスコからの帰りはなんともなかったので、今回のこの症状は意外でした。
私は気圧の変化に、とても敏感なのかもしれませんね。。。
通常の生活区域の中の気圧の変化くらいは、別にな~んともないんですけど。
こう毎回具合が悪くなるようですと、クスコにはもう行けないな。。。
でもマチュピチュは、クスコを通らないと行けないのですから困ったものです。。。
リマの空港に着陸したとき、やっぱり低地がいいな~と思った私でした。
空港から定宿にしているペンションに戻ろうとしているタクシーの中で、私の身体に初めての異変が!!
胸が苦しいというか、肺が前からと後ろからと、ギューっと押されているような胸の苦しさでした。
『なに、これ!??』って感じでした。
10分くらいで治まりましたが、いわゆる低地病なのかな?
前の年のクスコからの帰りはなんともなかったので、今回のこの症状は意外でした。
私は気圧の変化に、とても敏感なのかもしれませんね。。。
通常の生活区域の中の気圧の変化くらいは、別にな~んともないんですけど。
こう毎回具合が悪くなるようですと、クスコにはもう行けないな。。。
でもマチュピチュは、クスコを通らないと行けないのですから困ったものです。。。
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『日本語だけで旅してみたら』~ペルー旅行
昨夜、テレビ東京の『日本語だけで旅してみたら』という番組を見ました。
ご覧になった方もいらっしゃいますか?(*^^*)
日本語だけで本当にあんなふうにできるのかは不明ですが・・・番組的には面白い構成でした。
最近、テレビでペルーが取り上げられることが多くて、私は嬉しいです。
内藤大輔さんと河相我聞さんのコンビがとても愉快でした。
私はナスカはまだ行ったことがありません。
ナスカの地上絵もミステリアスでとても魅力的なのですが、たぶんあのセスナが無理かな~と思います。
期待していたマチュピチュの映像が、入り口からマチュピチュのあの風景が見えたところで終わってしまって、残念な気分でした。
ペルーはお料理が美味しいです。
観光客向けでないレストランにたくさん行きましたが、どれもとても美味しかったです。
番組で紹介されていた「アンティクーチョ」は牛の心臓・・・いわゆるハツの串焼きですが、これが本当に美味しいです。
東京にもたくさんのペルー料理店がありますが、やはり現地の食材で作られたお料理は、やはり違いますね。
と、書いてると、またペルーに行きたくなってしまう私でした。。。
いつも応援いただき感謝してます♡
ご覧になった方もいらっしゃいますか?(*^^*)
日本語だけで本当にあんなふうにできるのかは不明ですが・・・番組的には面白い構成でした。
最近、テレビでペルーが取り上げられることが多くて、私は嬉しいです。
内藤大輔さんと河相我聞さんのコンビがとても愉快でした。
私はナスカはまだ行ったことがありません。
ナスカの地上絵もミステリアスでとても魅力的なのですが、たぶんあのセスナが無理かな~と思います。
期待していたマチュピチュの映像が、入り口からマチュピチュのあの風景が見えたところで終わってしまって、残念な気分でした。
ペルーはお料理が美味しいです。
観光客向けでないレストランにたくさん行きましたが、どれもとても美味しかったです。
番組で紹介されていた「アンティクーチョ」は牛の心臓・・・いわゆるハツの串焼きですが、これが本当に美味しいです。
東京にもたくさんのペルー料理店がありますが、やはり現地の食材で作られたお料理は、やはり違いますね。
と、書いてると、またペルーに行きたくなってしまう私でした。。。
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夜のプラットホーム~オリャンタイタンボ駅
ペルー出張中のマチュピチュへの旅行だった私たちは、
リマから2泊3日の国内旅行を組んでもらい
マチュピチュへは、オリャンタイタンボからの日帰りにしたのでした。
なので、早朝にオリャンタイタンボ駅からマチュピチュへ向かい、1日観光し
夕方の列車でまたオリャンタイタンボ駅に戻ってきたのでした。
オリャンタイタンボの駅に到着したのは、夜の8時過ぎちゃったかな・・・。
ちょっと暗いじゃないの。。。 ('A`|||)
駅から宿泊先のペンションまでは、だいたい徒歩5分くらいなんだけど、
ところどころに、村の若者が道の街頭の下にたむろしてるし・・・
『なんにもしないでよ』と、ドキドキしながら歩き
無事にペンションにたどり着きましたよ。(;´Д`)
本当はもっと早く到着する列車に乗るはずだったのに、ちょっとトラブルが・・・・・。
アグアスカリエンテスの駅で
チケット見せて、列車の中に入ろうとすると、ダメだというのです!!(`・д・´)
なんと!ツアー会社の手違いで、チケットの日にちが違ってたの。。。なんてこった!(゚ロ゚;)ウソデショッ!?
その後は、さぁ大変!
スペイン語が話せない私たちだからもう身振り手振りと、知ってるだけの単語を並べるだけの会話でした。
ツアー会社の電話番号を控えていたので、そこに電話してくれて話がついて、
なんとかその後の列車に乗れることに。。。
もう一時はどうなることかと思いました。
電話番号、持っててよかった~~~♪
日にちをちゃんと確かめなかった私たちもいけませんでしたわ。。。
確認は人任せではいけませんね。
教訓になりました。(。・ω・)ノ゙
いつも応援いただき感謝してます♡
リマから2泊3日の国内旅行を組んでもらい
マチュピチュへは、オリャンタイタンボからの日帰りにしたのでした。
なので、早朝にオリャンタイタンボ駅からマチュピチュへ向かい、1日観光し
夕方の列車でまたオリャンタイタンボ駅に戻ってきたのでした。
オリャンタイタンボの駅に到着したのは、夜の8時過ぎちゃったかな・・・。
駅から宿泊先のペンションまでは、だいたい徒歩5分くらいなんだけど、
ところどころに、村の若者が道の街頭の下にたむろしてるし・・・
『なんにもしないでよ』と、ドキドキしながら歩き
無事にペンションにたどり着きましたよ。(;´Д`)
本当はもっと早く到着する列車に乗るはずだったのに、ちょっとトラブルが・・・・・。
アグアスカリエンテスの駅で
チケット見せて、列車の中に入ろうとすると、ダメだというのです!!(`・д・´)
なんと!ツアー会社の手違いで、チケットの日にちが違ってたの。。。なんてこった!(゚ロ゚;)ウソデショッ!?
その後は、さぁ大変!
スペイン語が話せない私たちだからもう身振り手振りと、知ってるだけの単語を並べるだけの会話でした。
ツアー会社の電話番号を控えていたので、そこに電話してくれて話がついて、
なんとかその後の列車に乗れることに。。。
もう一時はどうなることかと思いました。
電話番号、持っててよかった~~~♪
日にちをちゃんと確かめなかった私たちもいけませんでしたわ。。。
確認は人任せではいけませんね。
教訓になりました。(。・ω・)ノ゙
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