南米ペルーに行ってきました!

マチュピチュをこの目で見てきたアルパカ製品ネットショップ店長が、ペルーとマチュピチュの観光情報、ペルー料理などをお届け!
旅行に便利な旅行グッズ・お勧めカメラなど役立つ旅行情報も書いてます。どうぞご覧ください♪

カテゴリ: ペルー 観光旅行情報

リマ発3泊4日のクスコ、マチュピチュ、オリャンタイタンボのツアーも終わり、リマに戻ってきました。

リマの空港に着陸したとき、やっぱり低地がいいな~と思った私でした。


空港から定宿にしているペンションに戻ろうとしているタクシーの中で、私の身体に初めての異変が!!

胸が苦しいというか、肺が前からと後ろからと、ギューっと押されているような胸の苦しさでした。

『なに、これ!??』って感じでした。

10分くらいで治まりましたが、いわゆる低地病なのかな?


前の年のクスコからの帰りはなんともなかったので、今回のこの症状は意外でした。

私は気圧の変化に、とても敏感なのかもしれませんね。。。

通常の生活区域の中の気圧の変化くらいは、別にな~んともないんですけど。


こう毎回具合が悪くなるようですと、クスコにはもう行けないな。。。

でもマチュピチュは、クスコを通らないと行けないのですから困ったものです。。。


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ここは、リマの海岸線です。

よく見ると沖合に、サーファーがいるときがあります。(*^^*)


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ここは、公園かな・・・?

海からの風が心地よかったです。(*^^*)ノ






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アグアスカリエンテスの小さな広場で、コーヒーとクスケーニャビールを楽しみながら、広場を眺めていた私。

私もまったりしてたけど、
犬が至るところで、こんなふうに寝ているのですよ。

ペルーでは、こんな風景、他の土地でも見ましたよ。Σ(`□´/)/

ワンコの鼻先をバタバタと子どもが走り抜けても、ピクともしないのです。
『死んでないよね・・・』と、思わず心配になりましたが、大丈夫!ちゃんと生きてる。

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そして、なにか気配感じ・・・フッと横をみましたら、

あ、テレビで見たことがある~w(゚o゚)w オオー!

インカ犬 もしくは
ペルービアン・ヘアレスドッグ

初めてみた~!
なにかくださいよ~とばかりに、私を横目でチロチロ見上げるので、ついつい触りたくなりますが、グッと我慢の子でした。

ペルーで、もし犬に咬まれるようなことになったら、大変です。
ペルーの犬は、狂犬病ワクチンなんて接種してないでしょう! ε=ε=(;´Д`)
狂犬病は恐ろしいですから。。。

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でも、写真は撮らせてもらったよ~ありがとワンコ(・◇・)ゞ

この後、このお店のオバさんに、「シッ!シッ!!」てやられて、どこかに行ってしまいました。






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ペルーへ行く際、私達はUSドルの現金を用意して持って行きます。

一応、もしもの時のためにクレジットカードは持参しますが、使うのは日本国内にいるときくらいで、日本を出たら使いません。

ペルーでは、メルカドでの買い付けが多いので、クレジットカードは使えないのがほとんどです。

多少大きめのお店ですと、クレジットカードは使えますが、クレジットカードの手数料はこちらが負担するし、尚且つ結構高いのです。

ですから、USドルの現金を持ってペルーに入国します。

もちろん大金なので分散して所持しますが、ちょっと緊張しますね(^_^;)


ペルーのホルヘ・チャベス国際空港には深夜に着きます。
とりあえず空港の両替所ですぐに使う最低の分だけ両替。
空港はレートが高いので・・・あとは翌日、宿泊先の近所の両替所で両替します。

翌朝すぐに、ナスカやクスコに移動する旅行者は、空港で両替するのがいいかもしれませんね。

ペルーの通貨は、s/.(ソル)です。

9783859a


私たちはリマ滞在期間が長いので、夜中に到着しても翌日ちょっと寝坊できるので疲れは取れますが、日本からの団体ツアーの人たちは、深夜の12時頃に到着して、それからホテルに移動。

睡眠不足のまま翌朝6時~7時には、ナスカやクスコへ向け移動~というハードなスケジュールみたいです。
ツアーの方々は60才代以降の方が多いので、「すごいな~」といつも感心して見ている私でした。

体力つけなきゃ!ですね。


さてさて、両替のお話でしたが、話がそれました。

ペルーに行くとき、私たちは手のひらに収まるくらいの小銭入れに、使う分のお札と小銭を入れて、支払いのときも狙われないように、目立たないように気を配っています。

何度も行くと、ちょっと慣れて「大丈夫」だろうと気が緩むこともありますが、ここは南米、やはり気をつけて周りの様子には気を配った方がいいです。

折角の旅行が、悲しい嫌な思い出にならないように気をつけることは必要ですものね。





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「市街地入り口」です。

ここは、撮影ポイントなので世界各国の方々がなんとなく順番待ちしている状況でした。

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大きな石が綺麗に組まれていて、門の厚みもありました。

アンデネスのある地域側から市街地入り口の門を覗くと、向こう側にワイナピチュ山が見えます。

ちょうどこの門が額縁になってしまうのです!
古代マチュピチュの住人だった人々も、この同じこの景色を見ていたと思うと、スゴイ!といわざるを得ない状況です!

この門をくぐるとき・・・すごっくワクワクでした。
まだまだマチュピチュ遺跡内に入ったばかりですので。。。

この門には、当時は木の扉が取り付けられていたと言われています。


さて、市街地入り口をくぐり左側の階段を下りていくと、作業小屋が並んでいます。

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作業小屋って何を作業するのかと思っていましたら、石を加工する・・・とガイドブックに書いてありました。
このガイドブックです。
【送料無料】るるぶペルー


アンデネス(段々畑)が近いので、穀物の貯蔵庫にもなってたんじゃないかな…とも私は思いましたが、どうなのでしょう。

どの石造物も屋根がありませんね。

屋根は茅葺屋根のようになっていたのでしょうか。。。


私たちは仕事で行ったので日本語のガイドはいませんでした。
なので、ちょっと「これなんだろ・・・?」と思いながらのマチュピチュ内見学。

ときどき遭遇する日本人のツアーのガイドさんの説明が耳に入ってきて「へぇ~なるほど!」なんて感じでした。(笑)


きちんと説明付きで観光された方が、詳しくマチュピチュのことを知ることができます。

旅費をかけられる方は、日本人のガイドさん同行のツアーをおすすめします。


マチュピチュへの旅行ツアーもいろいろなものが出てきてます。

私ももう一度行きたいですね~。



 

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ここは太陽の神殿と陵墓です。

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マチュピチュの中で、曲線を持つ建造物といわれています。

上が、太陽の神殿。

下が、陵墓。


上に見える小窓は、東と南に造られています。

夏至のときは、東の小窓に、冬至のときは、南の小窓に太陽の光が真っ直ぐと差し込むのだそうです。


階段は、一枚の岩を削って造られています。

この階段の2段目に、ペルー人2人の名前と日付が刻まれていて、それが「1908年」と書かれているそうです。


これが本当だったら、発見者のハイラム・ビンガムよりも前に発見したということになるそうです。


マチュピチュは、さらに謎の多いところです。

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ふと、目線を足元におろすと・・・

小さなトカゲがいました。

こんなところにもトカゲがいるんだね。

でも、このトカゲはいったい何を食べているのでしょうかね。。。






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