南米ペルーに行ってきました!

マチュピチュをこの目で見てきたアルパカ製品ネットショップ店長が、ペルーとマチュピチュの観光情報、ペルー料理などをお届け!
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カテゴリ: マラスの塩

オリャンタイタンボから、またクスコへと戻ります。

マラスの塩田とモライ遺跡を観光しながら、素晴らしい景色の大平原をドライブです。(((o(*゚▽゚*)o)))

ステキ過ぎる!!

 マラスの塩田 ⇒ http://peru-ryokou.blog.jp/archives/1076542.html
  ※塩は こちら で販売してます(*^^*)

 モライ遺跡 ⇒  http://peru-ryokou.blog.jp/archives/1092559.html

この地を観光しながら、クスコに戻りました。


空はどこまでも青く。。。
360度の大パノラマ!!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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でもクスコに到着したら・・・やっぱりダメ・・・(´;ω;`)
やはりどーしても、この高地に私の体は慣れてくれないの。。。
ツレは平気そうでした。。。

私には気休めにしかならない「コカ茶」をガブガブいただきましたが
効果がないのよね。。。 
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『コカ茶』
どんな味か知りたいですか?
葉っぱをそのままかじった様な・・・でわかりますか?

コカの葉は、クスコのほとんどのホテルのロビーに置いてあります。

カップとお湯とコカの葉。
自由に飲めるようになってますよ。

でも、だからといって、
興味本位でも
絶対に、持ち出してはダメですよ!

成田空港で見つかったら、御用になってしまいますからね!!Σ(`□´/)/




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マラスの塩田が、過去のことですが、NHK「地球イチバン」で紹介されたのですが、ご覧なりましたか?

平成23年12月8日のことなので、かれこれ2年前の話ですみません。。。

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    >>マラスの塩はこちら <<

遥か大昔の約6千万年前、この地帯は海だったのです。

地殻変動で隆起したのがアンデス山脈です。
3000m級の山々が、太古の昔は海だったなんて、信じられませんでした。

マラスにそびえるアンデスの山そのものが、塩の大きな塊(岩塩)となったのですね。


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     その山の中から清水が、湧き出してきます。

その水を舐めてみろと、ペルー人のドライバーさんがいうので、指を濡らし舐めてみました。

インカの強い太陽の熱か、近隣の温泉のせいかわかりませんが、温かったです。

そして味は、海の水のよう。。。


すごーい!とまた感動の私でした。


ペルーの強い太陽の恵みに感謝ですね。

ここだからこそできるお塩なのだと思います。


マラスの塩は、 Athena Alpaca にて販売してます。

当店のマラスの塩は、インカ時代から伝わる製法で作り、ヨードは一切加えていない無添加の天然塩です。

    >>マラスの塩はこちらからご購入いただけます<<

美味しいだけでなく、ミネラル成分もたっぷり入っているお塩です。



 

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クスコから北西約58km先にあるマラスという街から、さらに車を走らせること15分。

山間部に見えてきたのが「マラスの塩田」

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>>マラスの塩はコチラ<<

こんな山奥に、塩田があるのです~!

標高約3000mの山の中で、塩が採れるのでしょうか。

それは、付近で湧いている温泉のおかげなのですって。
温泉には塩分が含まれていますので。

プレ・インカの時代から、ずっと同じ製法で作られているそうです。

アンデスの強い太陽の陽を浴びて、美味しい塩が作られています。
不思議ですよね~。

プレ・インカ時代の人が、この製法で作ることを、よく思いついたもんだと、現地でただただ感動した私でした。

山の斜面に広がる棚田は、数kmに渡り、その数なんと4000枚というから驚きです。


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マラスの塩は、ミネラルが豊富で、お味はとってもまろやかです。

肉、魚、野菜、なんでもOK!

それから、バスソルトとしてもGoodですよ。

ペルーの特産品のひとつです。

ペルーに行ったらお土産にぜひ!・・・といいたいところですが、ペルー国内で販売されているマラスの塩は、ヨードが加えられています。

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これはWHO(世界保健機構)が、山岳部に住む人たちのヨウ素不足を補うために義務付けているのです。

海藻類を多く食べる日本人には、ヨードを添加した塩は過剰摂取になってしまいます

なので、できたらペルー国内で購入しないことをおすすめします。
ヨードが無添加なお塩ならいいのです。


マラスの塩は、Athena Alpaca にて販売してます。

当店のマラスの塩は、インカ時代から伝わる製法で作り、ヨードは一切加えていない無添加の天然塩です。

  >>マラスの塩はコチラ<<



塩田で塩の製法が見られるのは、4~9月の乾季のみです。

マラスの塩田に行ってみたい方は、ぜひ時期目指してくださいね。


◆マラスの塩田

  開場時間・・・7:00~17:00

  休日・・・日曜日

  料金・・・s/.5 (周遊入場券は不可)
   






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