初めてのペルー出張は、旧市街地へ出かけました。
アルマス広場をぐるりと囲むコロニアル建造物に感動でした。
ここは、ヨーロッパのどこかの国?と思うばかりの建物ばかりです。
それもそのはず、インカ帝国を滅ぼし、
ペルーを統治したスペインが建設したのですから。
これは、サン・フランシスコ教会です。
旧市街地で、最も美しい建物といわれているそうです。
バロックとアンダルシア風の建築様式で、1546年からなんと100年以上かけて
建てられたそうなんです!
この素晴らしい彫刻に、しばし見とれた私でした。
この写真を撮ったあと、私たち一行は教会の内部に入っていくのでした。。。
はい、見学です。
この教会の地下には、墓地(カタコンベ)がありもちろん見学したのですが
約2万5000体の骨がありました。
しかし、ひとりひとりの埋葬ではないことに、本当にビックリいたしました。
どういうふうに埋葬されているかというと、
身体の骨を、パーツごとに集めてありました。
頭蓋骨は頭蓋骨、大腿骨は大腿骨・・・というように、
そのパーツの骨が、きちんと並べられているのでした。
教会の中は、地下3階まであるとガイドブックには書いてありましたが、
覚えてません。。。
地下に降りていくにつれ、天井が低く、空気が冷たくなってきたことを覚えてます。
人骨のあるお部屋に入る前は、この先は人骨があります・・・とかなんとか
そういう内容の看板が掛けてありました。
そういうのに弱い方への配慮がされていました。
骨は、植民地時代の一般市民の骨だそうです。。。
教会内部を見学しながら、ペルーのこれまでの歴史の流れが頭に浮かび、
ここにも征服や戦があったのですよね。。。
応援いただき感謝します
カメラ散歩.com
アルマス広場をぐるりと囲むコロニアル建造物に感動でした。
ここは、ヨーロッパのどこかの国?と思うばかりの建物ばかりです。
それもそのはず、インカ帝国を滅ぼし、
ペルーを統治したスペインが建設したのですから。
旧市街地で、最も美しい建物といわれているそうです。
バロックとアンダルシア風の建築様式で、1546年からなんと100年以上かけて
建てられたそうなんです!
この写真を撮ったあと、私たち一行は教会の内部に入っていくのでした。。。
はい、見学です。
この教会の地下には、墓地(カタコンベ)がありもちろん見学したのですが
約2万5000体の骨がありました。
しかし、ひとりひとりの埋葬ではないことに、本当にビックリいたしました。
どういうふうに埋葬されているかというと、
身体の骨を、パーツごとに集めてありました。
頭蓋骨は頭蓋骨、大腿骨は大腿骨・・・というように、
そのパーツの骨が、きちんと並べられているのでした。
教会の中は、地下3階まであるとガイドブックには書いてありましたが、
覚えてません。。。
地下に降りていくにつれ、天井が低く、空気が冷たくなってきたことを覚えてます。
人骨のあるお部屋に入る前は、この先は人骨があります・・・とかなんとか
そういう内容の看板が掛けてありました。
そういうのに弱い方への配慮がされていました。
骨は、植民地時代の一般市民の骨だそうです。。。
教会内部を見学しながら、ペルーのこれまでの歴史の流れが頭に浮かび、
ここにも征服や戦があったのですよね。。。
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