毎年、6月になると私はペルーの首都リマへ。
かれこれ通算5回以上行ったのですが、6月のペルーしか知りません。。。(^_^)

ペルーは南半球なので、日本と季節が逆です。
ですから6月は、ペルーは夏が終わり冬へ向かう頃なので、刈り取ったアルパカの毛糸でつくられたアルパカニット製品が一番豊富な時期なのです。


この時期のリマは、どんより曇った空の日が多くて、ときどき太陽が顔を見せてくれると、なんかとても嬉しかったです。(*^^*)

朝は霧雨というよりももっと細かい、ミストのような雨?霧?が降ってるのですが、9時くらいにはもうすっかりやんでしまいます。

リマはもともと砂漠地帯なので、雨が少なく、傘は必要ないようです。
街を歩いても、傘を売ってるお店、あったかな・・・?
たぶんないと思います。

雨がザーザー降る・・・ということが全くないので、街路樹はちょっと埃っぽい感じ。
葉っぱの土埃は、雨のシャワーを浴びることができたら、きっときれいになるんでしょうけどね。

1回目の初めてのペルー滞在生活は、いろんなことにビックリしたり感心したりと、面白かったですよ。(*・ω・)ノ


ブーゲンビリアが、こぼれそうなほど咲き誇っています。
晴れた日は、空の青と花のピンク色がとてもきれいなコントラストを見せてくれるのですが。。

この写真の日は、残念なことに曇り空でした。。。

IMG_0500


この坂を下ると、海岸です。

IMG_0492


この海は太平洋だから、この海の遥か彼方に日本があるんだな~なんて気持ちになり、「おもえば遠くへきたもんだ~」と思ったものでした。(*^^*)


記事を書いていると、なんだか懐かしくまた行きたいな~という気持ちになります。
私にとって、ペルーは不思議な魅力をもった国です。。。




いつも応援いただき感謝してます♡ 
にほんブログ村 旅行ブログ ペルー旅行へ にほんブログ村 旅行ブログ 世界遺産へ