12角の石、有名ですね。
少しずつ高地に慣れ元気が出てきた私は、12角の石を目指し、ホテルを出ました。
もうすぐインティ・ライミ(太陽の祭)が近いので、クスコのアルマス広場はお祭りムードが高まってます。
気をつけるようにと、現地に住む日本人の方から、必要最低限の物だけをポケットに入れて手ぶらで出かけるようにアドバイス受けました。
なるほど。。。
小型カメラと小銭入れをポケットにしのばせ、出かけました。
「カミソリの刃も通さない」と有名なインカの石材建築。
宗教美術博物館を支えるインカの礎石のなかに、この不思議な「12角の石」があるのです。
どうしてこんな複雑な石を・・・。
しかし、この微妙な形の石にあえて挑戦したのではないかと思ってしまうほど、石がピッタリと接合されてるのです。
古代インカ文明の素晴らしさに、しばし感動の私でした。。。
「12角の石」は、アトゥンルミヨク通りにあります。
想像していたより、細い道にあるのです。
気をつけて歩かないと見逃してしまいそうでしたが、観光客らしき人が数人固まってたので、すぐにわかりました。
古代の人が作り残していったものに出会った瞬間、とても感動します!
人間って、すごい!!
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